特別展示!ふるさと工芸「鵜渡川原人形」開催中(〜2023/2/19)

ただいま山王くらぶの2階大広間では、
135体の鵜渡川原人形たちが皆さんのご来館をお待ちしております!!

江戸末期、鋳物製造をしていた「大石家」が、
仕事の傍らに土人形を作り始めたのが
酒田の土人形文化の始まりと言われています。

明治25年、山居倉庫の建設に伴い、
大石家は鵜渡川原(現在の酒田市亀ケ崎)に移転。
その地名が現在の鵜渡川原人形の名前の由来となっています。

人形1体を完成させるのに必要な時間はなんと1年!
江戸時代から代々受け継がれてきた製法によって作られます。

熱い真心を宿した可愛らしい人形たちにぜひ会いにきてください!!